創業の精神・経営理念策定プログラム
講 座 名 |
創業の精神・経営理念策定指導 |
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対 象 者 |
経営者・経営者層 |
日 程 |
2泊3日×2回 (従業員数:300名迄) 3泊4日×2回 (従業員数:300名以上) |
会 場 |
当社真鶴研修センター |
定 員 |
経営者層1~5名程度 |
費 用 |
別途お見積り致します。 |
概要・特徴
「創業の精神」とは・・・
創業社長が会社を立ち上げて、今日に至るまで必死に努力を積み重ねてきた創業社長としての事業への思い・願望・お客様への思い入れ・働いてくれている従業員への思い・生き様が投影されたものです。
経営理念に魂を吹き込む重要な役割を果たすのが、この「創業の精神」です。
そのため、当社では創業者の方々の成育歴を三代に渡って遡り、社長がどのようなDNAを引継ぎ、起業に至ったのか、その根幹を明確にしていきます。
創業者の事業にかける思い・願望が全従業員に浸透し、その精神を継承することにより、従業員が夢を描けるようになり、会社に対する忠誠心が向上します。その結果、この会社で社員として、自分が果たすべき役割責任が明確になり、仕事に意欲的に取り組むようになります。
あるべき「経営理念」とは・・・
経営者の事業に対する熱い思いが込められたものであり、企業の向かうべき方向が具体的に伝わるものでなければなりません。
観念的な言葉を寄せ集めて策定された「経営理念」では従業員に浸透していきません。
また、スローガン的な内容や、精神論的な内容のものでは、経営理念としての役目を果たすこともできません。
浸透させていくためには、経営者の築きあげてきた企業文化や企業風土が根底になっている「創業の精神」とリンクした経営理念になっている必要があります。
社長の言葉・社長の顔をした経営理念が策定されることによって、初めて従業員のベクトル合わせが可能となり、一致団結して一つの方向性を目指す集団をつくることができます。
お電話でのお問い合わせは TEL:045-661-1155